bunk｜BCG出身者の下で戦略コンサル1,2年目の経験を積めるインターン

コンサルという仕事を知りたかった

伊藤栞さん

慶應義塾大学4年　

bunkインターン初期メンバーでもあり、大手総合コンサルティングファームに内定し、現在フランス留学中の伊藤さん。bunkでのインターン経験について伺いました。
※本記事は'23年2月時点の情報に基づき作成されています

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伊藤栞さん
2022年に慶応義塾大学法学部を卒業。
大学1年時にOne Young Worldに日本代表として出席。大学2年〜大学3年にかけて日仏学生団体に所属(2年目に代表就任)。大学3年〜大学4年にかけて、パリ政治学院へ交換留学。大学1年〜大学4年にかけて高校生向け日米国際交流プログラムの企画/運営に携わる。現在フランス留学中。

紹介先：Quest.incコンサルティング事業部（2021/1~2023/03）
BCG出身者で立ち上げた新規事業創出を主軸とするコンサルファーム
クエスト (Quest) - 生活者の声をもっと身近に - (quest-research.co.jp)

コンサルという仕事を知りたかった

─ なぜbunkに応募しようと思ったのですか？

私がbunkに応募した理由は、コンサル業界を自分自身の目で見てみたかったからです。

大学2〜3年生の時にコンサルに興味を持ちましたが、普段生活している中では触れることがない職業なので、コンサルとして働くイメージが湧きませんでした。そのため、実際に現役のコンサルタントの方々と業務に触れてみたいと考え、「コンサル　インターン」などと検索しました。そんな中、Instagram広告でbunkを見つけました。

bunkに申し込みを決めた理由は、他社と比べてピュアなコンサルティング経験が得られると思ったからです。他社では、マーケティングや営業などコンサルティング以外の業務が含まれ、本物のコンサルティング体験に欠ける印象を受けました。一方で、bunkではコンサルティングとリサーチのみが紹介先の業務内容として明記されており、私はそこに興味を持ちました。また、BCG出身で豊富なコンサルティング経験を持つ方々が立ち上げたサービスなので、自分が求めている経験を積むことができると期待して、応募しました。

活気にあふれ成長できる環境

─ 実際に紹介先で働いてみてどうですか？

社員さんがインターン生の成長をしっかりと考えてくれています。

スキルトレーニングが実施されたり、成果物へのフィードバックを社員さんから直接いただけたりする環境は、とても魅力的です。大学生をただの労働力としか捉えてないインターンもある中で、bunkは「どうすればインターン生一人一人が成長できるか」を考えてくださっていると日々感じますね。

また、最近はインターン生が増えてきたからかオフィスが活気に満ちている印象があります。オフィスにはテラスやカフェスペースなど自由にコミュニケーションが取れる空間があり、BBQやタコパといったイベントも開催されるようになりました。卒業したインターン生の先輩にそれを話すとびっくりされますね（笑）

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─ 就職活動などでbunkの経験は活きましたか？

他の就活生よりコンサルを理解している状況で就活に挑むことができました。すでにコンサルという職に対して解像度を高く持てているため、もう一歩踏み込んだ質問ができました。そのおかげで、より各コンサル会社の違いなどが理解がしやすかったです。

それから、bunkで学んだ頭の使い方は様々なところで活きています。リサーチひとつ切り取っても違います。bunkに入ったばかりの頃は、ただGoogle検索でやみくもに調べて分かったことを羅列していました。しかし、次第に「何を明らかにしたいのか」を考えたうえで、そこから逆算して考えることができるようになりました。インターンや就活問わず、目的から逆算して考え、やるべきこととそうでないことを取捨選択できるようになったことは大きな収穫だったと思います。

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─ それらは業務を行っていく中でどのように培われましたか？

研修や研修資料などのインプットを通して培われていきました。

当時は業務に関する知識やスキルが不十分で、自信を持って仕事を進めることができませんでした。そんな時に、社員の方々から研修受けて質の高いインプットをすることができました。自分自身研修の前と後では頭の使い方が大きく変わったと感じます。体系化されていき頭の中に教科書ができたような感覚を持ちました。仕事をするうえで、問題点がどこで何をすればいいのかが見えるようになりましたね！
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