自主性が尊重される環境
I.Y.さん
一橋大学4年
2022年夏にジョインし、大手金融会社に内定したI.Y.さん。bunkでのインターン経験について伺いました。
I.Y.さん
2024年3月に一橋大学法学部を卒業予定。インターン未経験の状態から、2022年8月にインターン生としてbunkにjoin。4月から大手金融会社のIBに就職予定。
紹介先:Quest.inc新規事業部(2023/10~)
BCG出身の代表直下でbunkの運営や新規事業の創出を行う事業部
クエスト(Quest) - 生活者の声をもっと身近に -(quest-research.co.jp)
社会に出る前にコンサルスキルを身に着ける
━なぜbunkに応募したのですか?
コンサルの経験を積みたかったからです。
当時、就活生だった僕は金融と総合商社に興味を持ち、選考を受けていました。一方、色々な社会人からお話を聞いていくうちに、コンサルスキルは人間が働くうえで普遍的に必要になってくる能力だと感じるようになりました。将来、コンサルに行かないのであれば学生のうちにコンサルスキルを身に着けようと思い、コンサルの実務経験をBCG 出身者の下で積めるbunkに応募をさせていただきました。
━実際に紹介先で働いてみてどうですか?
入社後はまずQuestコンサルティング事業部で働くことになりました。こちらでは実際に売れた案件に入ってリサーチを行ったり、提案前の案件に携わってスライド作成を行ったりなど、まさにコンサルというような業務を経験することができました。 そして一年間Questコンサルティング事業部に在籍したのち、現在も在籍しているQuest新規事業部に異動をしました。ここでは企業に対しての提案書作りとプレゼンやbunkの運営として派遣先の開拓などに携わっています。
新規事業部の魅力は自ら主張すればチャンスを絶対にもらえるところです(もちろん与えられたタスクを適切にこなせばですが)。実際、僕はコンサルの提案書作りにもう一度携わってみたいと上長に伝えたところ、上述の業務に携わることができました。
また新規事業部だからこそ一人でやることの幅が広く大変なこともありますが、頭の切り替えが高いレベルで要求されること、0から物事を自分で考えられることなどやりがいも多くあります。例えば、派遣先の開拓業務を任された当時、bunkはローンチしたばかりだったということもあり、営業の仕組みが整っていませんでした。
それに対して、自分が0から仮説をたて営業の仕組み作りを行い、実際に派遣先の開拓までを任せてもらうことができました。
Questコンサルティング事業部にいたときは、上長が設定した仮説がありある程度型が決まっていたのに対し、新規事業部では土台の設計から自分ででき楽しいです。
FBを常に受けられるからこそ学べたこと
━bunkで学んだことはありますか?
正直、学んだことは無限にあります(笑)大きく分けると2つです。 一つ目は、様々なスキルについてです。スライドや資料の作り方といったハード面から、ビジネスの場でのコミュニケーションの取り方や関係値の築き方といったソフト面まで学ぶことができました。
上記のスキルは本などで学ぶこともできるかもしれませんが、優秀な社員や先輩インターン生がすぐ近くにいるからこそ学べたことが多かったです。
二つ目は、自分自身についてです。根本的に自分のどこに強みがあるのかを理解することができました。
色々な人と関り様々な経験を積んでいく中で、自分が彼らと比較してどこに強みがあるのかを見つけることができました。
今までの人生で打ち込んできたものは何個もありますが、このインターンほどFBをもらえる環境はありませんでした。
自分が作ったものやとった行動に対して常に人からFBを受けられる環境だからこそ、上記のことは学べたのだと思います。
多種多様な人材が集うインターン
━ありがとうございました。最後にインターン志望者にメッセージをお願いします。
実践的な実務経験が積めること、手を挙げれば意見を拾ってくれることなどbunkの魅力は色々あると思います。
そんな中でも僕が一番魅力だと思っていることは、優秀且つ色々な種類の人がいることです。普通の大学生をしているだけでは関わることが無かったような人たちと関わることができます。僕は彼らとのコミュニケーションや自分との比較を通して、自分でも知らなかった自分の価値観や強みに気づくことができました。
ぜひ臆することなく挑戦してみてほしいなと思います!どんな人でも受け入れてくれる環境がここにはあります。
作成日:
2024年4月15日