日々プロを感じる環境
渡邊 賢二 さん
武蔵野美術大学4年
bunkインターン生で、学内外でアクティブに活動している渡邊さん。bunkでのインターン経験について伺いました。
※本記事は'23年2月時点の情報に基づき作成されています
渡邊 賢二さん
2023年武蔵野美術大学造形構想学部卒業予定。大学2年時に学内外のデザインプログラムに参加。大学3年時に学内で本に関する産学連携PJTに参加し、学外でも自主イベントを実施。
紹介先:Quest.incコンサルティング事業部(2021/10~2023/02)
BCG出身者で立ち上げた新規事業創出を主軸とするコンサルファームクエスト (Quest) - 生活者の声をもっと身近に - (quest-research.co.jp)
きっかけは定性リサーチ
─ どのような経緯でbunkに応募したのですか?
定性リサーチが社会でどう使われているのかに興味を持ったからです。
きっかけは大学で受けた定性リサーチの授業でした。発想だけに頼らず、根拠に基づいたアイデア出しを可能にする定性リサーチが社会でどう活用されているのかを見たいと思い、関連するインターンを探しました。
ちなみに数ある企業の中でbunkに申し込んだ決め手は、「定性リサーチ インターン」と調べてヒットしたサイトの中で、bunkが一番美しかったからです(笑)
「プロ」を肌で感じられる環境
─ 実際に紹介先で働いてみてどうですか?
希望に沿った分野や業務に関わらせていただけるので、自分の興味と紐づくような学びがとても多いです。
現在はインターン参加の目的だった定性リサーチに加えて、事例調査やアンケート分析など幅広い業務を任されています。当初想定していなかった業務にも携わることで、興味の幅が広がり、新たな学びを得られるのでとても楽しいです。
また、社員が働く姿を見て得られる学びも非常に多いです。会議中の話し方、議論の組み立て方、メモの取り方。どこを切り取っても、自分のレベルとは全然違います。毎日「これがプロか」と肌で感じていますね(笑)
─ 就職活動やその他の活動でbunkの経験は活きましたか?
bunkでの経験は就活でとても活きました。
デザイナー職の選考では、毎回サービス提案の課題を提出します。交通系の会社だったら「これからのモビリティを活用した、自分が実現したい社会を提案してください」のような感じです。この課題で論理的に順序立てて考える力や提案を分かりやすくスライドに落とし込む力はかなり活きました。課題を見た社員さんからは「慣れているね」「やったことあるの?」と言われ、かなりウケがよかったです(笑)これもbunkでリサーチから提案までのプロセスを学べたおかげです。
自分が想定していなかった業務を経験することでこれらのスキルは身につきました。業務の幅が広がったことで、獲得したスキルの幅も広がったように感じます。
濃密なビジネス経験を積みたい方へ
─ ありがとうございました。最後にインターン志望者にコメントがあればお願いします。
コンサル志望ではない学生にもおすすめしたいです。
bunkの紹介先はトップレベルのスタータアップです。そのため、アイデアが形になっていく段階に濃密に関わることができます。世の中のサービスがどのように考えられて、実行フェーズまで組み上げられているのかを間近で見られることは、コンサル志望ではない学生にとっても貴重な経験になるはずです!
新規事業立ち上げに携わりたい学生や将来起業を考えている学生の皆さん!bunkに少しでも興味を持ったら、ぜひ応募してみてください!
作成日:
2023年1月13日