2021年3月からbunkインターン生で、秋から留学を控えている香山さん。bunkでのインターン経験についてお伺いしました。

※本記事は’23年4月時点での情報に基づき作成されています。

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香山　千晴さん
2023年3月に早稲田大学文化構想学部を卒業。今年の秋からオランダのエラスムス・ロッテルダム大学院に留学予定。自力でお金を貯めて1年間交換留学に行くなど、活動的な学生生活を送る。インターンは大手出版社、NPO、スタートアップベンチャーなどを経験し、2021年3月からQuestコンサルティング部門にインターン生としてjoin。

紹介先：Quest.incコンサルティング事業部（2022/02~）
BCG出身者で立ち上げた新規事業創出を主軸とするコンサルファーム
クエスト (Quest) - 生活者の声をもっと身近に - (quest-research.co.jp)

夢の実現のために、身に着けたいスキルがあった

ーどのような経緯でbunkに応募したのですか？

　リサーチについて学びたいと思ったときに検索でヒットしたのがbunkホームページでした！そう思ったきっかけは数々のインターン経験にあります

bunkに応募する前は大手出版企業やNPOなどで長期インターンをしていました。

　数々の経験の中で自分の理想のキャリアとして、街づくりに携わってみたいという想いが芽生え、実現のためにはリサーチのスキルを持っていることが重要だったので学生のうちに業務を経験してみたいと思ったのでbunkに応募しました。

インターン生がコンサル2.3年目のクオリティを出せるようになる

-所属しているQuestコンサルティング部門はどういうところですか？

　新規事業立案を中心としたコンサルティングを行う部署に所属しています。

業務としては定量調査を行い、グラフを作成したり、Excelで事例をまとめたりPowerPointで直接クライアントに見せるような資料を作成したりもしています。

実際にコンサルの2、3年目のワークまでこなせるようなスキルを身に着けることができるというところが特徴です。

ー実際に派遣先で働いてみて感じた事業部の魅力を教えて下さい

　チーム感をもって仕事をすることができるという点です。

一緒に仕事をするインターン生は皆、尊敬できる部分がたくさんあります。

論点整理が上手な人、教えるのが上手な人、難しいことをできるだけシンプルにまとめて作業をわかりやすくしてくれる人....

それぞれの強みをチームに活かしながら足りないところを補い、高めあいながら仕事をしているという実感があります。

　また、社員さんとの距離が近いからこそ、フィードバックを貰い、自分の改善点を見直し次に生かすまでにスピード感をもって取り組むことができます。

　さらに、コンサルタントとして経歴のある社員さんの考え方や仕事の仕方を間近で見られる点や、私生活を知ることもできる点から本当の意味でコンサルのリアルを知れる点も魅力かもしれません（笑）

あなたの強みを最大限伸ばせる環境がここにある

ー業務でのやりがいは何ですか？

「自分の成長が見える」「自分の強みを生かすことができる」の2点です。

コンサルは短期間ではなかなか成長の実感を得られない仕事だと思うけど、ある程度長期間やってみると気づいたらできるようになっていることがたくさんありました。

後輩に対して適切なフィードバックをすることが出来るようになったことや、難しい案件などをできるだけシンプルに落とし込んで自分たちの手の届く範囲で仕事をしていくことなど。社会で仕事をしていく上で大切なことを学べました！！

　また、私は中国語ができるので、その強みを活かして中国語でのリサーチに取り組み提案する仕事を任せてもらった経験があります。

その中で自分なりに根掘り葉掘り調べた内容が上手くクライアントに刺さり、代表の南さんに直接褒めていただけたときはとてもうれしかったです。

自分が役に立っているんだな〜と実感できる瞬間でした。

焦りを自信に変える挑戦

bunk志望者に向けてメッセージ

　私も入る前に感じていたことなのですが、社員さんのプロフィールや先輩のインタビュー記事を見ると、なんだかすごそうな人たちばかりで、自分が果たしてついていけるのかと心配になりますよね。

コンサル以外のキャリアを考えている人はたくさんいるし、将来の選択肢を広げるためにとりあえず入ってみてもいいかもしれません。

あなたの強みを最大限に活かすことができる会社だと思うのでとりあえず応募してみてください！！