サークル入る?入らない?サークル活動が就活に与える影響を解説!

記事作成日:

2023年2月26日

大学生活の青春といえばサークル活動というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?また、サークル活動は就活で使えると聞いたことがある人もいると思います。

サークルに入らない選択をした人からしたら不安ですよね。果たして、サークルには入るべきなのか入らないべきなのか、、、

今回はそんな青春もできて、就活でも使えると噂のサークル活動について、内定者へのインタビューをもとに色々お話ししていきたいと思います。

サークルが就活に役に立つ人

「サークルは就活に役に立つ人もいれば、役に立たない人もいる」というのが、私の意見です。

①体育会系の部活動

②実績を出しているサークルの幹部

の二パターンしかありません。

①体育会系の学生は企業からのイメージがかなりいい傾向があります。皆さんもなんとなく、体育会系の人はメンタルが強い、協調性がある、礼儀正しいなどのイメージを持っているのではないでしょうか?また、部活動での実績をガクチカとして話せることも強みの一つです。実際上場企業の内定者は体育会系の学生の方が一般学生より20%多いというデータもあります。

②純利益100万達成のように数字で表せる実績を持つサークル活動は就活でも役に立ちます。特にそのサークルの中で幹部を務めたエピソードはガクチカとして話せます。幹部としてメンバーをまとめ上げ目標を達成した過程を話すことで、企業側も学生が入社した後の動きを想像しやすいからです。このことから実績を出しているサークルでの幹部経験は就活の役に立つといえるでしょう。

では、それ以外のサークルには入らない方が良いのでしょうか?

そんなことはありません。

誤解のないように先に伝えておくと、私はサークル活動大好き人間です。サークルを二つ掛け持ちし、仲間とワイワイしながら大学生活を送っています。そんな私が考えるサークルに入るメリットは3つあります。

①友達が沢山出来て大学生活が楽しくなる
②学生かつ若い間にしかできない経験ができる
③とにかく楽しい

メリット①友達が沢山出来て大学生活が充実する

大学では高校のようにクラスというものがほぼ存在しません。そんななかで友達を作るのは少々難しいです。週に1回100分ほどしかない授業で顔を合わせるだけでは、ただの授業仲間止まりとなってしまいます。

その点、サークルに入って同じコミュニティに属していれば友達を作ることは容易です。高頻度で会うことも可能ですし、なにより同じ興味を持った人が集まるので話も合い親密になりやすいです。また、先輩ともつながりを持つことができ、過去問の入手や就活の相談に乗ってもらうこともできます。

私はサークルに入ったおかげで、大学ぼっち生活を回避できたといっても過言ではありません。

メリット②学生かつ若い間にしかできない経験ができる

学生のメリット、それはなんといっても健康な身体と豊富な時間です。

サークルor部活に入って仲間とともに自分の好きなことに思う存分打ち込むことができる機会も、社会人になったら減ってしまいます。ぜひ若くて時間のある今しかできないことにチャレンジしてみてください。

メリット③とにかく楽しい

私はこれがサークルに入る一番のメリットだと考えています。難しいことを考えずに、気の合う仲間とワイワイできることは楽しいです。サークル仲間と合宿に行ったり、学園祭で出店をしたり楽しいイベントが盛りだくさんです。

以上のことから私はサークルが大好きですし、もし大学一年生に戻ってもサークル活動に打ち込むと思います。

なので、この記事を読んでいる皆さんには就活など関係なくサークルに入ることをおすすめします!

長期インターンという選択肢

ここまで読んで「自分の今のサークル活動は就活に役に立たない、、、」「そもそもサークルに入っていないよ、、、」と不安になった方安心してください。

大学生活を充実させ、かつ就活の役にも立つものがあります。

それは長期インターンです。

実は私、長期インターンも二つ掛け持ちしています。そんな私が思うサークルには無くて長期インターンにしかないメリットは3つあります。

①交友関係が広がる
②社会人になる前に働くことを経験できる
③就活で圧倒的に有利

メリット①交友関係が広がる

サークルで築ける交友関係と長期インターンで築ける交友関係は少し違います。

サークルでは趣味の合う友達ができるのに対し、長期インターンでは尊敬できる友達や切磋琢磨しあえる友達ができる印象があります。長期インターンに参加している学生は多少意識の高い人が多く、学校に通うだけでは得られない刺激を受けることができます。

また、社会人の方との繋がりを持つことができます。自分のロールモデルとなるような人物を見つけ出すことができれば、自己成長にもつながります。

メリット②社会人になる前に働くことを経験できる

学校に通うだけでは社会人として働くイメージは湧きません。長期インターンに参加すれば、一般的に言われていることと実像のギャップを理解することができます。実際に働く経験を積むことで、就活前に自分がどのような環境や職種で働きたいのかを見極め分析することが容易になります。

また、入社前からExcelやPowerPointなどの基礎的なハードスキルとロジカルシンキングやマネジメント能力などのソフトスキルを身に着けられることも魅力的です。

メリット③就活で圧倒的に有利

インターン生に与える裁量権が大きい会社だとプロダクトを作ることを任されることがあります。これは私の先輩の話ですが、単価100万のプロダクトを作った経験を面接で話したときは食いつきがかなり良かったとのことです。

このように長期インターンを通して得たスキルや実績の話をすると、採用側も入社後に活躍するイメージをしやすく、面接の通過率も上がります。そのため長期インターンでの経験は就活時の大きな武器となるといえます。

長期インターンが気になってきた方へ

ここまで読んでガクチカを作るため、または友達を作るために長期インターンありかもと思っていただいた方、いらっしゃいますでしょうか?

そんな方にはbunkをおすすめします。

〇bunkとは

正社員の半数は戦コン出身者(BCG中心)の会社が立ち上げたサービスで、過去100人以上の学生が所属、卒業生の9割以上は大手有名企業の内定を獲得しています。

〇bunkの提供価値

①ハイスキルインターン紹介

bunkではBCG出身者が厳選した長期インターンを紹介しています。紹介先には、戦略コンサル出身者が立ち上げたばかりのスタートアップや大手企業案件に参加できる企業など多岐にわたります。特にスタートアップは従業員数10人以下のシード期のところもあり、実践的な業務に携わることができガクチカとして話せることも沢山作れるでしょう。

②bunkインターン生とOBのコミュニティ

bunkには過去100人以上の学生が所属しています。コンサルやスタートアップを目指すbunkインターン生の横の繋がりと大手企業に内定しているbunk卒業生との縦の繋がりを形成しています。就活をともに頑張る仲間作りや、参考になるメンターを探すのにも役立つでしょう。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。

私の一番のおすすめはサークルと長期インターン、どちらも参加することです。

しかし、これはただの私の一意見ですので参考程度に考えていただければ幸いです。一番大事なのは読者の皆さんが、後悔しない学生生活&就活を送れることですので(笑)

この記事が充実した学生生活&納得の就活を皆さんが勝ち取るきっかけになれば良いなと思います。ぜひ積極性をもって貴重な学生の時間を有意義に使いましょう!

執筆者プロフィール

知恵蔵(法政大学三年生)。

現Quest.incインターン生。大学一年生のころから長期インターンに参加し、合計4社の長期インターンを経験。しかし、その中にはブラックインターンや得るものが少なかったものも、、、現在は新聞社とbunk運営元Quest.incの2社でハッピーインターン中。自身の実体験をもとにbunkのコンテンツを作成。最近の趣味は散歩、爆音ヘッドホン。

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