0から学べるコンサルインターン

吉田 昂史 さん

東京大学4年 

2024年4月からQuestでインターン中の吉田さん。Quest.incコンサルティング事業部でのインターン経験についてお伺いしました。※本記事は'25年2月時点の情報に基づき作成されています

 

吉田 昂史さん
2025年3月に東京大学を卒業予定。大学では東大最大級のテニスサークルやダンスサークルに所属。2024年4月からQuestにインターン生としてジョイン。2025年4月からは総合コンサルティングファームに就職予定。
紹介先:Quest.incコンサルティング事業部(2024/04~現在)
BCG出身者で立ち上げた新規事業創出を主軸とするコンサルファーム
クエスト (Quest) - 生活者の声をもっと身近に - (quest-research.co.jp)


─ どのような経緯でQuestに応募したのですか?

 入社前にコンサル業務について詳しく知りたいと思ったことがきっかけでした。

 私は、内定を早く獲得できるという理由で複数のコンサル企業の選考を受け、その結果、いくつかの企業から内定をいただきました。しかし、当時はコンサル業務についてほとんど知識がなかったため、入社前に学ぶ必要があると感じ、インターンを探し始めました。ちょうどその頃、サークルの後輩からQuestを紹介され、コンサル業務を深く理解したいと思い、応募を決めました。

 


現場で学ぶコンサル独自の魅力

─ 実際に紹介先で働いてみてどうですか?

 コンサル企業の選考を受けていた際に感じていたコンサルの魅力を、実際に働く中で改めて実感することができました。また、将来の自分の姿をより具体的にイメージできるようになり、コンサル業界への就職を決意することにつながりました。

 私が考えるコンサル業務の魅力は、大きく二つあります。

 一つ目は、未知の領域にも積極的にアプローチできる点です。自身の知識やリサーチ、論理的思考力を駆使して未知の問題に答えを導き出すプロセスに、難しさと同時に大きな面白さを感じました。

 二つ目は、幅広い業界の知識を得られる点です。コンサル業務を通じて、実際にさまざまな業界に触れ、経営者の視点から各企業の考え方を学べることが非常に魅力的だと感じました。私は知的好奇心が強く、多くの分野に興味を持っているため、自分の性格にもぴったりな仕事だと実感しています。

 これらの魅力を実感できたのは、Questには優秀な社員が多く、身近にお手本となる人がたくさんいたことが大きいと感じています。

 

 

能動的にも受動的にも学べる環境

─Questで学んだことや魅力に感じたことはありますか?

 Questで学んだ最も重要なことは、常に自分のアウトプットがクライアントに見られているという意識を持ち、コンプリートワークに取り組む姿勢です。最初は、リサーチ結果を基に自分の素直な仮説や見解をアウトプットに反映していました。しかし、業務を進める中で、最も大切なのはクライアントが何を求めているのかを理解することだと学びました。実際にその意識を持つようになってから、手戻りが減り、業務の効率が大幅に向上したと感じています。

 続いてQuestの魅力は、圧倒的に整った教育体制と成長環境だと思います。戦略コンサルティングファーム出身者が多い環境で、コンサル業務について何も知らない自分がついていけるか不安でした。しかし、実際に入社してみると、社員の方々からのフィードバックに加え、代表がまとめたロジカルライティングスキルの資料やインターン向けの定期研修など、能動的にも受動的にも成長できる環境が整っていました。現在も業務の難易度や周囲のレベルの高さを感じることはありますが、自主的に学び、スキルアップを重ねることで、徐々に不安を解消できました。

 

─ ありがとうございました。最後にインターン志望者にコメントをお願いします。

 コンサル業界を志望しているのであれば、ぜひ挑戦してみることをおすすめします。Questの魅力は何と言っても教育環境です。コンサルとしての在り方がしっかりと学べるという点においてここは本当におすすめです!

作成日:

2025年2月28日

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